植えて5年か6年経つアンズですが、いつも花が数えるほどしか咲かず、
(<今になっておもえば、植えた翌年の剪定を誤ったのが決定的な理由)
もちろん実なんて夢のまた夢…
という感じだったのですが、今年の春に何故か一、二本の枝に驚くほど花が咲き、
その枝に今年初めて実がなりました (゚ □ ゚ )
けっこういい感じに丸くて大きいです…
わたしは実のことなんて完全に意識の外だったのですが、
子供が 「なんか落ちてた。」と拾ってきたのがアンズの実だったという…
繁りまくる葉っぱの間をよく見てみるといくつかまだ枝にくっついています。
生のアンズって初めてだなー
めちゃくちゃ酸っぱそうだけどやっぱり食べてみようかしら (*ε*)
あんまり酸っぱかったら甘く煮ます。
さて、今年の冬、落葉したらアンズをガバッと切り戻す予定です。
ようやく剪定の基本がわかってきたのと、地植えから鉢植えに移行しようとおもいまして…
とはいえ、植えてもう何年も経ってしまったから鉢植化はムリかなぁ…
根をかなり切るので樹が痛んでしまうかもしれません。
でも主幹はまだそんなに太くないのと、側枝などが旺盛に伸びて樹勢の強さを感じるので
もしかすると間に合うかも、と考えています。
もっと早くやってあげればよかったのですが自分が目覚めていなかったので
できなかったですね…(TдT)
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コメント
コメント一覧 (2件)
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剪定って難しいですよね
去年シダレ梅をNHKの趣味の園芸を見てチャレンジしてみましたが
切り過ぎた馬鹿と言われかねないほど切ってしまい どうなることかと思いましたが枝も伸びて花も咲いて実がつきました
この実をどうしたものかと思っていますが 母が漬けようと狙っているようです
鉢植え成功するといいですね
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剪定って、本当に凄い技術だなぁとおもいます。
○○枝、××枝、△▼枝、とかなんとかでアタマこんがらかるし…
樹木の種類で枝とか花芽のできかたが違うし…
自分ちの庭で毎日眺めている植物ならばなんとなーく
シロートなりにも判る部分もありますが、、、、
いきなりお客さんに呼ばれて色んな樹木をバシバシ剪定していくプロの職人さんはすごいですねぇ。
枝垂れ梅があるなんて羨ましいです(〃д〃)
毎年枝垂れ梅を発見すると立ち止まって見とれてしまいますよ~
剪定が成功してよかったですね。
きっと美味しい梅干しができることでしょう。