最近はなぜか園芸初心者ブログと化している此処なのですが…
まぁちょっと植物そのものから離れてみようかと。
園芸関係のマンガはあるのかなとちょっと検索したら園芸部に入った少年たちをえがく
少女マンガはあったりするらしい…
大人向けのものがあるのかはわかりません。
食と関わる農業モノだと『もやしもん』がありますが…
園芸はどうなんだろう。
植物を擬人化した作品はあるのかなとちょっと調べたら
やっぱりあって、その筋で有名なものには多肉植物の擬人化モノもあったりするらしい…
^^; （知りませんでした）同人のファンタジー関係だとかなりあるかもしれませんねー
…園芸をモチーフにしたミステリーなんてあったら読みたいなー！！！
と考えていたら、ちょっと思い出しました。
小学生の頃から私は推理小説好きで、図書室からあれこれ借りて読んでいたのですが、
その中に
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とある御屋敷で殺人事件が起きた。でも死体がどこにあるかわからない。
で、呼ばれた探偵があれこれ調査していたが
庭を注意深く観察しているうち、アジサイを見て場所を言い当てる。
アジサイは、植わった土壌のｐＨ（ペーハー。水素イオン指数）の度合いで花の色が
青になったりピンクになったりするという…
美しく青く咲き誇るアジサイの一群の一角に、ピンクのアジサイがあるのに気づき
探偵はその下に死体が埋まっていると看破した。
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というポイントだけ覚えているお話があるのです。
園芸…ってわけじゃないけど、植物にからんだ推理モノだったんで印象的でした。
長い歳月を経た今考えれば、これってまるきり子供向けの作品でしょうね。
なんだか可愛い謎解きという感じ☆
花の色以前に判るでしょうし…
でも読んだその頃は「えっ お花の色？！」とびっくりして面白かったです。
園芸とあれこれ
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コメント
コメント一覧 （4件）
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うちも最近園芸（ビオトープ）関係の事が多いです（笑）
でも夢中になってる事はやはり沢山書いてしまいますねぇ、、
そういえば京極夏彦の姑獲鳥の夏にもダチュラが登場しますね。
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初期の手塚作品に（ロストワールドだったような・・）植物なのに人間と同じように動いたりしゃべったりする人が出てきたような記憶があります
植物系のミステリだとやっぱり毒草が多くなりますね
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ダチュラってどんな花だっけ…と調べたら
なるほど！アレですね(^_^;)
以前住んでいた家の近くの数軒のお庭にダチュラが植わっていたんです！
あのうつむいた花はふわふわと涼しげな印象もあるのですが、
何しろやたらに大きくて、
中をのぞいたらヒトの顔でも見えるような気がして
いつも「不気味だなぁーーーー(ﾟＡﾟ;)」と思いながら
通り過ぎていました。
そういえば、以前記事にアップしたフェレットの赤ちゃん、
体重も３倍、長さも３倍になりましたよ～
こんどまた写真撮ってきましょう （ ＾ω＾）
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>ロストワールドだったような
読んでみたいです。なんだか凄そうですね。
そういえば、『ブラック・ジャック』のなかの作品で
サボテンがその家から引っ越していく家族と離れたくなくて
芽を少年の体に入り込ませて…
というお話もありました。(；´∀｀) （園芸じゃない…）
なるほど、毒草ですね。。
ミステリといえば殺人…
Ａ．クリスティの作品にもジギタリスとかベラドンナとか
出てきましたっけ。
ドクダミって、わたしはずっと有毒な植物だとおもっていたら（＜名前の印象で）
お茶にもなるし、むしろ薬草みたいですね。なんであんな名前をつけられちゃったんでしょう。