私は奥歯の治療のときに 「もう少し(口が)開きませんか?」とたびたび聞かれてきたのですが、
最近になって歯医者さんで「顎関節症(がくかんせつしょう)かも」と言われました。
ふつうは、めいっぱい口を開けたところに縦に自分の指が三本入るくらいだそうで…
☆正常な人は縦に指三本分入る(40~50㎜)のが普通、しかし顎関節症の人は指が2本程度(30mm)もしくはそれ以下しか入らない
みなさんはいかがですか?
私は無理して二本、という感じ。
これが普通だと思ってた~ ^^; (三本は絶対無理)
で、「今までアゴがはずれたことありませんか?」と聞かれたのですが、
それはないです…
今のところ、自分の場合は単に「口が開きにくい骨格」かもしれないらしいのですが、
顎関節症となると大変そうです。悪化してしまうと全身症状が出て、
ヘタすると椅子に座れなくなったりもするらしいです。
なにしろ『歯をくいしばる』というのは、顎に相当な負担を与えるらしいので、
ぎゅーっとくいしばるのはやめましょう。頬杖をつくのもよくないんですって…
顎関節症の人が日常的にこころがけたいこと = 「口は閉じて、歯と歯の間をあけて顎を休ませる」
だそうです。
私も気をつけてそうしようとおもいます。
アゴを動かしたときに、「パキパキパキッ」という音がするとか、口を開けたときに
痛みがあるとか、口がだんだん開きにくくなっている、というようなことがあるかたは、
口腔外科か、歯科(顎関節症を診てもらえるところ)を受診すると
よいかもしれません…
私もそのうち御世話になる、の、かな~ (゚A゚;)
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コメント
コメント一覧 (2件)
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正確なタイトルは忘れましたが
「体内の静電気がどうとか」いうような本で読みましたが
顎関節症は足首と関連があるそうです
離れてるようでも体内ではつながってるそうです
その本の著者が顎関節症治療の医師だったようです
新書だったと思います
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そういえば、私、普通に正座したときに、右の足首がすぐギシギシするんですよね。
それで、いつも右のつまさきは外に向けたりしてしまうんですが、、、
もしかすると、足の骨格が歪んでいて、
それが顎に影響しているのかもしれないな、と思いました。
情報ありがとうございます<(_ _)>