タイのプリッツはからかったです!辛い食べもの好きの私でも 「これは!」と驚くほどでした。
超甘党のムスメは一口でギブアップ。
わたしと食の嗜好が似ている息子は「からい!でも旨いよコレ!」と言ってむせながらたべてました…
でもそのあと、「み、み、水ぅーーーーーーーーーーーーーー」と叫んで走っていったのでした。。。
さすがタイ。。。 スナック菓子なのに容赦ない辛さでした。
ブツの写真は「タイ限定発売」を御参照ください
そういえばタイ通のMさんが、 「タイの料理は甘い!か、からい! か、酸っぱい! の3つの味にわかれます」
「タイでは甘くないお茶は売っていません」(緑茶にもウーロン茶にもコーヒーにもお砂糖ががっぽり入っているらしい)
「タイの若い人はきれいな体型ですが、年齢を重ねるとサイズが。。。 それにはあの‘甘いもの文化’が影響しているのかもしれないです」
といろいろ参考になる(?)情報をいただきました。
甘くないお茶が無い、というのはショッキングでした。聞いた瞬間「あぁ、わたしはタイでは生きていけない」と思いましたが、自分でお茶を淹れたらいいだけの話ですね。。。
日本って、いろんな味のたべもの・のみものが当たり前のように存在していますが、実はこれってスゴイことなのかもしれません。
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コメント
コメント一覧 (2件)
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超がつくほどの甘党ですが、辛いものもいけますw
でも飲み物は甘くないほうがいいです。
日本の食文化はすごいです!
中国人は何でも食べるとかいってますけど、日本人も負けてないですよね
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甘党だということは知っていましたが、「超」甘党だったんですか?(笑)
そして辛いものもOKとは…
つまり、アルコール以外はすべてOKということですねw
アメリカで暮らす友人が、「日本は何たべても美味しいからいいなぁ。。。」とボヤいていたことがあります。やはり昆布やかつおのだしの味が分かる、というのは大きいように思います。伊藤比呂美さんがエッセイで書いてらっしゃいましたが、イギリス人であるダンナ様に昆布だしを飲ませたら、全く味がわからず「水かとおもったよ」との返事がかえってきたそうです。