先日、息子が採ってきたカエルのたまご軍団も日々成長しております。
桜のつぼみとともに、ほかの生きものたちも刻刻と春へ向っているのですにゃ(ΦωΦ)
…さて、たまご軍団を入れて運んできたバケツの水に、泥だの枯れ葉だのがモサモサ溜まっていたのですが、
よーーーーーーーーーーーーーーーーーく見たところ、
トンボのヤゴ 3匹 (大・中・小サイズ)
なんか殻が2㎝くらいある大きな黒い貝 1匹
も居ました。
(ToT) (連れてきちゃってゴメンよぉーーーー)
「池に返しておいで!」とは言ってみたものの、もちろん、ヤゴも飼いたいとゴネる息子。。。
…実はヤゴも飼ったことがありまして、去年無事羽化し、息子の手の甲から空へ飛び立っていった1匹がいました。
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(ある日気づいたらヤゴがトンボに変身していてまるでイリュージョン)
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(数秒とまって翅をふるわせて、このあと元気に飛び立っていきました)
ですので、何とかなりそうではあるのですが、
ヤゴって、見かけによらずかなり獰猛な奴でして、どっさり食べる上(うちでは冷凍アカムシを与えていた)うっかりすると、すぐ共食いをしちゃうのです。やっぱり踊り食いしたいんだろーな。。。
なんか大きいヤゴが小さいのをすぐ食べちゃいそうだから小さいの2匹を放してこようかな。。。。
と思案中。
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コメント
コメント一覧 (2件)
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トンボは英語ではDragonflyっていうぐらいですから獰猛なのかもしれませんね
さらに幼虫はnymphって・・・妖精? わけわからなくなりました
今年も無事に羽化するよう祈ります
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ヤゴはnymphっていうんですか???
それは驚き。
まったくもってイメージが重なりませんね。
数回の脱皮のあと、あのヤゴの姿から想像つかないような成虫の姿に変貌するためには、ものすごいカロリーが必要なのかなと思います。
身体全部つくり直す感じですもんねー! 昆虫ってほんとに不思議です。
今後様子を見ていて、息子があまり自主的に世話をしないようならヤゴ軍団は池にお返しいたします。
なんで私がヤゴの世話までせにゃならんのか(笑)