『江戸の文華: 戯作と浮世絵』  2: 英泉

コ―フン状態も冷めてきてハタと平常心に戻ってみたら、この美術展について書くのは
なかなか難しいことに気づいたフクシマです… orz
備忘録レベルの内容ですが御容赦のほど~
今回、何も考えず行ってみたら、好きな渓斎英泉の挿絵が何点か展示されていてとても嬉しかったです。
eisen1.jpg
「繋馬七勇婦伝(つなぎうましちゆうふでん)」
eisen2.jpg
「大学笑句」(だいがくしょうく)
ほかにも「幼婦孝義録」「通俗排悶録」 というのもありました。
為永春水と仲良しだったのかしら…

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コメント

コメント一覧 (2件)

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    挿絵って浮世絵の本などでもあまり紹介されませんから
    違った発見があるかもしれませんよね
    表紙は豊国などのビッグネームが描いて
    中の挿絵は売り出し中の若手が任されることもあったようです
    好きな絵師の作品が一点でもあるとうれしいですよね

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    今回のような、江戸~明治の挿絵をあつめた展示が
    もっと行われれたらものすごく嬉しいんですが…
    昨年、今回の向井コレクションが専修大学に寄贈され→板坂教授が体系的に整理なさったとのことで、
    今後そういった展示の開催に結びついたらいいなぁとおもっています。

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