お香を焚くのが大好きでして、数年前に一度ハマってしまい、部屋にいるときはずっとたいていました。
ネットで取り寄せた新しい香りで感動したりすると、もう抜けられなくなって…
ちょっと中毒者っぽかったかもしれません。
で、そのあとやたらに咳が出るようになって、肺炎になってしまったのがきっかけでお香をたくのをやめ、、、、
ふと気がついたのです。
「もしかして… 呼吸器官が弱い自分にとってはお香って煙草吸うのに似た状況なのかも????
(゚Д゚;)━━」ということに。(わたしは煙草がとても苦手)
たとえ好みの香りだったとしても、煙は煙ですしねー。お香が燃え尽きれば灰も出ます。
広い部屋でお香を楽しむわけじゃなく狭い自室で焚きつづけてましたから、(もちろん換気はしていたものの)、いうなればチェーンスモーカー状態…
お香をやめても1-2年くらいは時々変な咳が出たり、夜に急に呼吸が苦しくなっていた記憶があります。その後、だんだんそういう症状がなくなってきて今は咳に苦しむ事がなくなりました。
というわけで今はお香を焚くことはやめています。
喉や気管支が丈夫な人が羨ましぃ…。
(前みたいな焚き方をしなければ… ほどほどなら私も大丈夫なのかなぁ?(^_^;) <極端な人)
今は時々アロマオイルをウォーマーで温めて(専用の器具に水を少し張って、そこに精油を数滴落とす)
香りを楽しんでいます…
こちらは喉に優しいようです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
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肺炎になるほどとは・・
目とか鼻の粘膜にも影響があったのではないでしょうか
着物に焚きしめるとか残り香を楽しむとか方法はあるはずですよ
煙は苦手です 燻製は好きですが・・
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ほんとに… あの頃は手許にライターもあったという <お香に火を点けるため(汗
本がドッサリある所でお香にライター、 火事にならなくてよかったです。