学級閉鎖なので。

インフルエンザの流行で娘のクラスが学級閉鎖になりまして昨日から家にいます。
そういうときは外出やお友達と会うのも自粛すべき、ということで
とにかく本人はヒマでならぬ。
宿題をやったり、勉強したり、本を読んだり、手芸が好きなのでやってみたりもするけれど、
やっぱりお友達と会えないのがつらいらしく、
「ヒマだヒマだ～～　　」とのたうちまわっているので
「こりゃイイ機会かな」と思い、毎日一度お料理を手伝わせることにしました。
普段はついつい私が全部やっちゃうんですよねぇ。
で、昨日は、『白和え』を作るのをてつだってもらいました。
お豆腐の水切りや具の下味をつけるのは私がしましたが、
擂り鉢で胡麻を摺り、お豆腐を摺り、最後に和えるところ、調味のところをやってもらいました。
今日は、『林檎ケーキ』を作るのをてつだってもらいました。
娘の My 包丁を使ってリンゴの皮を剥いて小さく切って塩水に放して…
あとは卵を割ったり粉やら蜂蜜を計るのや、生地を混ぜるのを。
なにが大変って、包丁のつかいかたを娘に説明するのが大変でした。
今まで、ちょっとしたものを切るのはやらせたことがあったけれど、まるまるリンゴを割ったり
芯をとったり皮をむいたり、という作業は初めてだったので。
包丁に慣れている人は、リンゴの皮剥きの時に力を入れませんよね。
包丁の柄を握る指を優しく締めるだけです。
でも超初心者は、「ぐぐぐッ、、、」と変に力むので、見ていて恐ろしいったら！(ﾟＡﾟ;)
しかし、こればっかりは慣れるしかないんですよねーーーーー
あんまり傍からガタガタ言われても嫌になってしまうでしょうし
教えるのは忍耐だなーーーー(笑)　　　　あとはひたすら褒める！！！(笑)
まぁ、白和えも林檎ケーキ（バターの代わりにサラダオイルを使うのでアッサリした感じ）
も美味しく出来たのでよかったです。
明日は恵方巻きをつくろうとおもっています。