ホウキ草の実のとんぶり…
とれた実をそのまま食べることはできないそうで、
収穫後に実を乾燥させたものをいったん煮たのち、
「一日ほど水に浸す→皮を取り除く」
という行程を2、3回繰り返してようやく食べられるそうです。
(個人的憶測:このプロセスを見る限り皮がとれにくいということかな…
そしたら最初に煮るより蒸したらどうなんだろう?
蒸したほうが外殻は取れやすいような気がする…
でもそうするとプチプチした食感が失われるのかな??)
(ー’`ー;)… こればっかりはやってみないとわからないね。
とりあえず備忘録としてここにのせておいて
秋に実がとれたらトライしてみようかとおもいます。
とんぶりのプチプチが好きだから自家製とんぶり出来たら嬉しいんだけどな…
挫折しそうな気がしなくもない。
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コメント
コメント一覧 (2件)
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大変な苦労があるんですね
あのプチプチになるために乾いたり湿ったり・・
自家製のトコロテンをたまにもらいますが
作った人が口を揃えて言うことは
「(自分でつくるよりも)買ったほうがいい」
これも大変な苦労だそうです
でも味は自家製が良いです
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> 乾いたり湿ったり
(笑)確かにその通りでござゐますね。
プチプチに到る道を発見した先人もすごいです。 もしかしたら
お米が無いときなどに主食代わりにしようとした…のでしょうか?(哀)
わたしも、トンブリが口に入るまでにこれほどの手間が掛かっているとはおもいませんでした。
トコロテンも手間がかかるんですね~