園芸に片足つっこんでわかってきたこと

園芸…  庭いじり…  お花の世話…  というと
世間的にはなんとなく‘心の平穏’‘やすらぎ’(?)といったイメージが
あるような気がするのですが(少なくともワタシはそういう風に感じていた)、、、
この自分も園芸のいろはを少しずーーーーつ脳にインプットして
手さぐりで実践している今日この頃、その先入観が誤っていたのでは?と
おもうようになってきました。
植物の世話が日常生活に定着するとどうなるかというと、
毎日毎日一日何回か植物たちを見る
(眺める、というんじゃなくてまじまじと凝視>これが観察というものであろう乎)
のが習慣になり…
つぼみのつくペース、葉っぱの色つや、張り、全体の勢いみたいなもの、
土の具合、鉢ならば置き場所、日当たり、あれこれチェックして
「こーしてみようあーしてみよう」
と、よかれとおもって試行しては
「うわ!この場所暑すぎた???ごめんよぉー」と後悔してみたり
「同じ植物なのにこの株だけなんで元気がないんだろう?」
と文字通り一喜一憂するようになります。
…それでわかってきたのは
「植物たちの御世話は楽しくて癒されるけれども、その数だけ心配事も増える
ということです 
(*ε*) あちゃー
やっぱり生き物だからね…w

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コメント

コメント一覧 (2件)

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    日陰を好む植物を日陰に移して しばらくすると何故か日向に出ている
    母が良かれと日向に出している そんなこんなで枯らしたのが二種類
    今年になって復活の兆しが 生き物なんですね

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    > そんなこんなで
    鉢があっちいったりこっち来たりするのが想像できて微笑ましいです( ^ω^)
    ‘日陰を好む’植物といえば
    ウチには‘明るい日陰’を好むダブル・インパチェンスがいるのですが
    管理が難しいのを痛感しています!
    いっそ完全な日陰OKならいいのですが、強過ぎない程度におひさまに当てないと
    お花がつかなかったりするし…
    かといって急に日光が強くなってしまったりすると途端にグッタリしていたり。
    振り回されます。

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