うちにはコキアが3本ありまして
(以前の記事「ほうき草(コキア)」)
3本中の2本(仮称a,b)がぐいぐい大きくなっていて1本(c)が成長がたいへん遅かったため、
cを地植えした場所がまる一日日に当たるから暑過ぎてよくないのかなと考え
10日くらい前に cを玄関近くのプランタへ移植。
その時、根っこにハナムグリの幼虫がくっついていたのを発見。どうやら根っこを食べていたらしい。
その一方で
元気に草丈50㎝くらいになっていた a,bのうちのa、 なぜだか数日前から急に
葉っぱの一部がちょっと茶色くなっています。 (´・ω・`)心配。
さらに、bの葉っぱ全体が水気をうしなったようにヨレッととし始めました。なんで~?!(TдT)
水切れする場所じゃないのに…
台風通過後に続いた涼しい(夜は肌寒いくらいだった)気候で弱ってしまったのかしら???
もともとa,b と cはちょっと離れた場所に植わっていたので、cを移植したときにa,b の根を痛めたということはないはずです。
引越しした c はきれいな緑色ですが、あいかわらず小さい。なんでだろう。草丈30㎝くらいしかありません。
ハナムグリの幼虫とは引き離したのにな~~
コキア、育て方を調べたら病気の心配もないようですし、放置しててもよいようなタフな植物だと
おもっていましたが、意外と繊細です…
我が家の a,b,cが草丈150㎝に育つ可能性はほぼ0だとおもいます。(無念也)
やはり、気候の合う合わないとか土とかあるんでしょうねぇ…
ちょっと図解してみました。
鉛筆画をモノクロ2諧調で読みこんだので絵が荒いですが御参考迄。。。
それにしても a と b の変調はいったいなぜなのだなぜなのだなぜなのだ~
「また根っこ喰われてんじゃねぇの? 掘って見てみるしかないよ」と息子。
でも暑い盛りに掘り上げると根がいたんじゃうしなぁ…
でも枯れるのを待つのもいやだしなぁ…
目次
コメント
コメント一覧 (2件)
SECRET: 0
PASS: 8a68c3bae30ac3d05b9bedc30c0bdf30
cは早生まれかもしれませんね
同学年でも一年近く生まれの開きがあるとか・・
気温差が大きいですから人も植物も対応しきれないのかもしれませんね
やっぱり絵があると分かりやすいですね
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
なんですかねぇ cは…
早生まれのもつおっとりさもありますが、それを上回る独特のペースを感じます…