約3週間前に、イラガ幼虫大発生がきっかけで庭から掘り上げ鉢植えにしたアンズの木は
今はこのような感じです
5日ほど前には葉っぱが1,2枚顔をのぞかせていただけだったのですが、
ひこばえがびゅうびゅう伸びてきました。
毎朝見るたびカタチが違っているような。
庭から掘り上げた時、枝や根の切断面に癒合剤(木への菌の侵入などを防ぐ)を全く塗らなかったので
「そうとう傷むだろうな… このまま枯れてしまうかしらん」
とおもっていたのですが
ヒトの心配をよそに、全く弱っている感じがしません。
さて
主幹はこのように伐ってしまいましたので
今後はひこばえをどう見目よく育てていくか、ということになろうかと。
一風変わった鉢になりそうだなぁ…
変といえば変。
でもやっぱりアンズがあのまま生き続けている、と思うのはとても
嬉しいです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
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生きようとする気力(木力?)が感じられますね
元より元気になりそうですね
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> 生きようとする
本当にそんな感じで、そばを通るたびなんだか目が離せなくてじーっと見ています。
ふにゃふにゃしているのかなと触ってみたら
がっちり芯が通っているような強さが感じられました。
またイラガが来なきゃいいんですけどね ^^;