3D得意なひとってすごいな

とある江戸本(CGと浮世絵、古写真などで江戸のくらし、風景を解説)から興味をもち、
HONEYさんという人のサイトをみつけました。
興味のあるかたはこのページの左側の『江戸暦』バナーからどうぞ~
(江戸の視覚化、では中村宣夫さんというかたもとても有名です!)
HONEYさん、本業はCG制作とは別らしいのですが… (どんだけ多才なの…^^;)
いろんなところで江戸の風景・建築物・道具等のCG作品を発表しておられます。
残存する江戸書籍の挿絵等を参考にして、3D化しているようです。
楽しいですよ、いろんな建築物の中身を展開してくれているので
「あー、ここはこうなっているのか!」と参考になります。
ワタシなんて、描画ソフトに3D素材を読みこんで、
ちょっとサイズを大きくしたりアングルを移動したり、くらいな作業で目が回ってしまうのに、
こういうかたたちというのは平気なんでしょうね…
こういう才能のあるかたは、2次元の絵を見るだけでそれらがたちどころに脳内で立体化する
のでしょうか。
面白いなぁ~

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

シェア頂けると嬉しいです!よろしくお願いします
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • SECRET: 0
    PASS: 8a68c3bae30ac3d05b9bedc30c0bdf30
    江戸暦 美しすぎます・・たまげました
    僕は活字を読んでも絵は浮かびませんし
    絵は見たままで立体化とかには到底およびません
    上からいたずら書きしたくなる程度です 

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ご紹介できてよかったです。
    いろいろな作品があって学べますね~

コメントする

目次