いまは“コーチング” に強く興味があります。
おもにビジネス面で話題になっているようですが
ワタシはやっぱり家族間で生かしたいという気持ちがつよいです。
コーチングを こどもとの関係に応用する場合
ふつう 育児に於いてこどもに対する親の対処は『褒める』『叱る』 ということをするのですが
コーチングでは
『褒める』 のではなく 『認める』
『叱る』 のではなく 『諭す』 という行動をとるそうです。
これは自分にとって新しい定義でした。
褒める&叱る、よりも 認める&諭す、のほうがわかりやすいし馴染めるなぁ。
いわゆる 『子育て』に必要とされる『躾』には
今までどうしても『叱る』『怒る』 という行為がセットになっていたのでつらくてしかたなかった。
なんか、こどもをそだてるには叱らなきゃいけないという刷り込みが…
もちろん必要なんですけど、
叱ることが日常になると、
オソロシイことに安易に自分の中で怒りに結びついてしまうのが本当にいやで。
叱るのも怒るのも本当に疲れる。
一方、『褒めて伸ばす』ということを重要視してやたらに褒めると
こどもが変に増長したりするんですねこれが。
うちだけ…? (*ε*)
『認める』 『諭す』 のほうが自然なんじゃないだろうか。。。。
もっとコーチングを勉強したいとおもい
数冊お取り寄せちゅうです。
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コメント
コメント一覧 (2件)
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たまに褒めても伸びない僕みたいのもいますしね
負けても悔しくないし・・うるさく言うとやらないし
親は困ったでしょうねww
放っとかれると一番伸びますな
自分がされた「躾」をしてしまうんでしょうね
ここらで上司や親が変わろうとしてるってことでしょうね
見習わなくてはなりません
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放っておかれて伸びるならいいんですよ!一番の親孝行ですよ。
わたしも干渉したくないタイプなので、放っておきたいです。
うちの上の子は話が通じるし、それこそ放っておいてもOKなのですが
例のヒトは宇宙人すぎて… (∥ ̄■ ̄∥)
話が入っていかないというか…
まぁ、お友達は多いし、なんだかいつも楽しそうなのでいいんですけどね…
とりあえず、物事についてじっくり考えられるようになって
欲しいんです…