『ステルス』でおもったこと

きのう、TVで『ステルス』という映画をやっていて
息子がひとりで熱中して観ていました。
そばを私が通ると、頼みもしないのに勝手に熱くストーリー解説。
人工知能を埋め込まれた戦闘機エディが人格をもちはじめて暴走する…
というのが、なんとなく『2001年宇宙の旅』のHALを思い起こさせましたです。
きっとそう感じた人は多いだろうな。
というか、もともとそういうオマージュ作品なんだろうか? (^_^;)
すっかり映画に疎いわたし…
エディとの攻防の戦闘シーンはすごい迫力で、男子が釘付けになるのも
わかるような気がしました。
そろそろこどもにも『2001年宇宙の旅』見せるかな…
人工知能の暴走、というテーマでは先駆けですからねー
抽象的でわかりにくい箇所も多いですが。
今朝になって『ステルス』の結末がどうだったか息子にきいてみたら
最後にきてなかなか「いい話」になったようでした。
確かにHALとは別の決着つけないとまずいですよね。

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コメント

コメント一覧 (2件)

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    人口知能って良いのか悪いのかよくわかりませんね
    人口知能に風邪を引かせて弱らせるとか対策も同時に考えないといけませんね
    逆手に取られる可能性もないとは・・

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 風邪を引かせて弱らせる
    これはいいですね(≧∇≦)
    頭痛みたいなものを引き起こさせるとか。

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