なにか創作する者として、
誰かに
「あのお話の続きが読みたいから、描いてよ」
と言われるほど嬉しい言葉があるだろうか、と思います。
以前、ネットで発表した作品を、子どもAが発見して、
「ねえ、あのお話の続き描かないの?読みたいから描いてよ」
と何度も言ってきて、苦笑。
実は、時代物で、お色気もので、R-18な内容なもんですから。 A以外に読みたい人がいるんだろうか。
でも、ちょっとだけ自慢ですが、その第1話は、佐藤秀峰さんから「面白い」というコメントをいただけたのでした。ああ、夢のような記憶(笑)。
ただ、子どもAからの注文として
「絵柄が古いから、かえたほうがよいかもよ」
という鋭いアドバイスがあり、
どうしたものかなー。と。腕組みしております。
子どもBにちょっと話してみたら、
「Aが言うことは正しいかもしれないけど、結局、おかーさんが描きたい絵でいいんじゃないの?」
と、こちらもなかなかオトナなアドバイス?が返ってきて、感心してしまいました。
ふたりとも、大きくなったなあ。
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