アイヌの少女


手元に『化粧文化』のバックナンバーがありまして、そこにアイヌ民族の化粧様式(髪形や装身具、入墨など)のレポートがありました。
この絵は『蝦夷古代風俗』(作者不詳、1700年代後半~1800年代前半)にのっていた図をもとにしたものです。(アングル・構図は全く違います)
口の周りが青いのは入墨をしているからです。
アイヌ女性は、口の周りのほか、手の甲にも緻密な幾何学模様の入墨をほどこしたそうです。
髪形はいわゆる「おかっぱ」が基本だったようです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

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     たすく堂、たすく庵っていったいどんな会社なんだろうと検索したら、ひとつはソフト制作会社のようでした。 私の検索ではたすく庵(かな?)はでてこなかったけど。
     すけ殿もお星さまきらきら目を描くんだねえ。。。
     

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    え、たすく庵ヒットしたよ(笑)  「扶」と書いて「たすく」だったかなぁ。
    いまホームページの表紙から各ページに飛べるようにタグき直してるから、
    何もかもバラバラにしてやり直し、画像をアップロードしなおして、名前付けして、タグ打ちこんで、めちゃくちゃな作業~
    何もかもゼロからやるのと等しい。
    でも、やっててすごく意味あるなとおもった。自分のこと分かってないんだ本当に。
    こういうの突き詰めていくと、自分を仕分け直すのと似ているね。
    (仕分け人状態?)
    今まではあのよーなHPしか作れなかった、ということは自分を理解していないのと同じなんだ。

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