この前、土を買いにいったついでにホームセンター店頭のお花だの苗だのを眺めてたのしんでいたら、
同行した息子が
「うわーーーー これ欲しい!」と叫んだので見ると、いちごの鉢でした。
すでにお花が数輪、まだ熟さない緑色の実がいくつかついています。
「えー?! Tがイチゴを欲しがるなんて???」と驚いていたら (←このヒト普段そんなに食べたがらない)
「ウチに帰ったらお小遣いで払うから」と珍しくねだってきて面白かったので買うことにしました。
すぐに食べられるイチゴではなく、この鉢を欲しがるということは
お花が咲いて実がついて、赤く熟していく過程を見たいのかな??? たぶんそうなんでしょう。
----------—-<帰宅後>
私 「えーと 苺はどこに置こうかな? 外に持ってってお日さまに当てたら?」
T 「外に置いたら放射線にあたって食べられなくなっちゃう!家の中でいいんだよ」
と言うので絶句してしまいました。
鉢にくっついていた説明を読むと、確かに『部屋の中の日当たりの良い場所に…』とありました。
それにしても。9歳男子が放射能汚染を心配するようになるとは、、、 (*ε*)
このへんではさすがに大丈夫だとおもうけど…
というわけで
日当たりをもとめて窓際に置いてみました。
調べてみると、うまくやればこの親株から子株がとれて来年また苺を楽しめる
らしいです! 成功したら嬉しいだろうなぁ
全くもって自信がありませんが、あれこれサイトを参考にしてなるべく丁寧に
やっていこうと思います。
こうなると動物を飼いはじめるのとおんなじですねぇ( ´∀`;)
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コメント
コメント一覧 (2件)
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イチゴは難しいって聞きますが 実ったときの喜びが大きいですね
植物は失敗しても動物よりもショックが少ないですしね・・
放射能ですが目に見えない上に良く分からないものですから
用心に越したことはないように思います
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身の回りでお花を上手に咲かせたり、野菜作りが上手なヒトというのは
とにかくマメな働き者が多く、
我が身を振り返るとタイヘンな不安にとらわれます☆
まぁこれも人生修業ということで…。